1254件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号

それでは第1に、生産年齢人口減少に関してお聞きします。房日新聞の指摘にもあるとおり、全国的な地方課題である、高校卒業と同時に若者が流出していく、そして戻ってきたくとも戻れないという構図は、生産年齢人口減少に拍車をかけています。生産年齢人口減少は、地域経済の停滞や産業の減少など、地域活力低下につながりますので、中長期的に改善のための特段の施策や事業取組が必要ではないかと考えています。 

南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02

そのためには、企業の集積をはじめ市民平均所得を向上させる必要があり、生産年齢人口増加させることが重要だと考えます。  県内の状況を見てみますと、多くの企業が立地している団体や、1人当たりの平均所得が高い団体というのは、生産年齢人口の割合が多い傾向にあります。そして市民所得が向上すれば、税収も財政力指数も向上し、経常収支比率も改善していくものと考えます。

山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08

また、生産年齢人口は、2035年以降、65歳以上の老年人口を下回り、2065年には、全体の37.6%となり、深刻な減少傾向であると分かります。  社会動態を見ると、依然として、転入より転出が多い転出超過となっており、若い世代転出が目立つわけでございます。  多くの課題がある人口減少対策ですが、若い世代が住みたいと思うまちを実現し、人口減少に歯止めをかけることが重要であると考えております。

我孫子市議会 2022-09-07 09月07日-04号

まず、行革プラン人口の動向についての課題についての再質問なんですが、今おっしゃったように、人口減少は今後も続き、人口のピークであった2011年と、およそ50年後の2065年を比較すると、生産年齢人口が14%減少年少人口が4.8%減少。その一方で、高齢者人口は18.8%増加するということが、現状として、図入りでここの行革プランの中に書いてあります。 

富津市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号

これからは人口減少で、生産年齢人口減少して、市職員確保が困難になっていく中で重要な観点だと考えます。  そこで伺うんですけど、具体的に現在のデジタル化状況、それを教えていただきたいと思います。具体的にチャットボットとかAI─OCRとか、その辺の状況を教えていただきたいと思います。 ○議長石井志郎君) 総務部参与石川富博君。 ◎総務部参与石川富博君) お答えいたします。  

四街道市議会 2022-06-22 06月22日-06号

そのうち個人市民税につきましては、令和2年度調定額を基礎といたしまして、徴収率、また15歳から64歳までの生産年齢人口増減率などから推計を見込んでいるところでございます。  以上でございます。 ○成田芳律議長 久保田敬次郎さん。 ◆久保田敬次郎議員 多分それに近い数字が出ることを私は祈っております。また、同じように令和8年度、4年度に対して今度13億円増加していますよね。

南房総市議会 2022-06-22 令和4年第2回定例会(第5号) 本文 2022-06-22

それでは1点目、中長期的視点から見まして、2020年の南房総市の人口は3万5,937人で、生産年齢人口は1万5,749人です。今から13年度の2035年の人口推移予測は、人口が2万6,383人、そのときの生産年齢人口は1万400人です。2020年からたった15年で生産年齢人口が34%減少することが予測されています。  

富津市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号

富津市においても例外ではなく、特に2015年から2020年までの5か年において、65歳以上の老年人口が644人増加しているのに対し、15歳未満年少人口が544人減少し、15歳以上65歳未満生産年齢人口は3,266人の減少となっております。  年少人口及び生産年齢人口が共に減少していることから、人口減少の問題は次世代富津市が発展を続けていく上での重要課題だと認識いたしております。  

大網白里市議会 2022-06-08 06月08日-02号

金坂昌典市長 登壇) ◎金坂昌典市長 日本全体が人口減少社会を迎える中で、本市におきましても生産年齢人口減少少子高齢化進展は市の財政に与える影響も大きく、地域経済活力低下につながる大きな問題だというふうに捉えております。 このため地域活性化を図り、安定した市政を継続するためにも人口減少少子高齢化への対応は、今市が取り組むべき重要な課題の一つであると認識をしております。

南房総市議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 2022-06-07

今後、高齢化が加速し、生産年齢人口減少することが予想されます。当然、市民税等歳入が減り、社会福祉費等への歳出が増えることを想定されていますが、大丈夫でしょうか。 16: ◯総務部長 1番目の地方債の償還についてお答えします。本構想の財源には合併特例債を活用する予定となっております。

富津市議会 2022-03-16 令和 4年 3月16日全員協議会−03月16日-01号

数年行ってきているわけですが、富津市としては、人口ビジョン2040が3万人ぐらいになるということに対して、3万4,000人にしたいということを掲げている中で、そういった国勢調査などの報告を受けて、目標どおり3万4,000人になりそうなのかということと、各地域ごと人口推移が分かる形になりますんで、その各地域ごと人口推移などのデータは調べていて、それを基づいて、どこの地域の、例えば、年少人口生産年齢人口

君津市議会 2022-03-07 03月07日-03号

少子化生産年齢人口減少が進む中、女性活躍推進は喫緊の課題です。政府は女性デジタル人材育成の方針を決定するなど、女性活躍の場はさらに広がってまいります。資格取得支援就職相談会の実施など、国の地域女性活躍推進交付金を活用して取り組むべきと考えます。加えて、保育園、学童保育整備等、働きやすい環境整備が急務ですが、本市女性活躍推進現状取組について伺います。